紫波町日詰の歴史
近世の日詰商店街
歴史講演 工藤隼人先生遺稿
 本編は紫波町日詰に在住する町の歴史学者工藤隼人先生が、昭和63年度に日詰公民館が主催する成人学級「ふれあい講座」において講演なさった日詰商店街の成り立ちについてのお話の講演資料です。先生はすでに他界なさっておられます。この度はご家族の承諾を戴いて掲載いたしました。心より感謝を申し上げるとともに先生のご冥福をお祈り致します。
目次
≪その1≫
 商店街の夜明
一.日詰の街の草分け
二.日詰の語原
三.領外商人の往来
四.宿場と河港の街
五.商人と職人の街
≪その2≫
 幕末から明治期の日詰商店街
一.幕末から明治初期の商人
二.宿場町の「郡山駅」
三.大火が多い街
四.萬屋的な小売店
五.豪商の倒産と鉄道に乗り遅れた街
六.商業会社の出現
≪その3≫
 大正から昭和初期の日詰
 《座談会》日詰商店街の昔を語る
その1.電灯のともった頃(大正時代)
その2.鍛冶町(1区)の巻
その3.習町(2区)の巻
その4.寺小路(3区)の巻
その5.仲町(4区)の巻
その6.橋本(5区)の巻
その7.新田町(6区)の巻
その8.新道(7区)の巻
その9.向町、街道(8区)の巻
大正時代の西裏、朝日田の人々