被害防止対策② 紫波町内で進める「3ない行動」 紫波地区地域安全推進協議会と紫波警察署は、被害を未然に防ぐために、地域独自の啓発活動を行っています。(左図) 被害防止対策③ 留守番電話を活用しよう ~在宅中でも留守番電話に~ 特殊詐欺は、ほとんどが電話で行われたり、電話がきっかけで始まったりします。犯人と接触しないためにも、留守番電話や録音予告機能付きの電話の活用をおすすめします。 詐欺犯は、録音されると証拠が残るため、留守番電話を嫌います。在宅中でも留守番電話に切り替えておくなど、できることから対策をしましょう。 マイナンバー便乗詐欺にご注意ください マイナンバー制度に便乗した不審な電話やメールなどに関する相談が、全国の警察や消費生活センターに寄せられています。 不審な電話やメールがあった場合には、すぐ切るか無視をすることとし、専用相談窓口に相談するか、内容によってはすぐに警察の相談専用窓口などにご連絡ください。また、詐欺かどうか迷ったときにも、警察署に相談しましょう。 ~気をつけるポイント~ ★国や県、町などが、口座番号や暗証番号、所得や資産の情報、家族構成や年金・保険の情報などを聞いたり、お金やキャッシュカードを要求したりすることは一切ありません。 ★「あなたの名前やマイナンバーを貸してほしい」は、詐欺の手口です。 ★不正な提供依頼を受けて自分のマイナンバーを他人に教えてしまっても、刑事責任を問われることはありません。 《特殊詐欺に関する相談先》紫波警察署 生活安全課 ☎671-0110 |