平成27年(2015年)
紫波ネット
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特殊詐欺に気をつけて!!
 今年10月末現在、警察が把握している県内の特殊詐欺被害件数は62件です。
昨年の同時期に比べると5件減少していますが、昨年は年末にかけて増加に転じたことから、今後も注意が必要です。特殊詐欺の被害に遭わないためには、どのようなことに注意したらよいのでしょうか。
 紫波警察署の生活安全課長の堀江和彦さんにお話しを伺いました。

岩手県内における振り込め詐欺を含む特殊詐欺被害認知状況 (平成27年10月末現在)
合計
件数 62
金額 25,559(万円)
しはらえ詐欺 (架空請求詐欺)
件数 21
金額 5,459(万円)
かします詐欺 (融資保証金詐欺)
件数 2
金額 25(万円)
もどします詐欺 (還付金等詐欺)
件数 8
金額 1,206(万円)
なりすまし詐欺 (オレオレ詐欺)
件数 27
金額 15,276(万円)
その他 振り込め詐欺以外
件数 4
金額 3,593(万円)

特殊詐欺ってナニ?
 電話やメールなどの通信手段を用いて、対面することなく被害者から不正にお金をだまし取る行為を「特殊詐欺」といいます。
 具体的には、これまで多かったオレオレ詐欺をはじめとする、架空請求や融資保証金、還付金などに絡めた「振り込め詐欺」や、金融商品などの取引やギャンブル必勝法情報の提供、異性との交際あっせんなどの名目でお金をだまし取ろうとする場合があります。
被害者の多くは65歳以上の高齢者
 本年度に被害に遭った62人のうち、65%に当たる40人が65歳以上の高齢者でした。また、そのうち14人の人が一人住まいの高齢者だったことが分かっています。
 幸い、本年度は紫波町での被害はありません。しかし、毎年年末にかけて被害が増加傾向にあることから、十分な注意が必要です。
被害防止対策①
引き出しは、現金ではなく預金小切手で
 県警察では、今年の春から県内の金融機関の協力を得て「預金小切手プラン」を開始しています。この対策は、特殊詐欺の被害防止を図るため、県内の金融機関の窓口で高額現金引出しを希望する高齢者に対し、現金の代わりに預金小切手の利用を勧めるものです。不正に預金小切手を取得した第三者による現金化を未然に防ぐ効果があります。

詐欺師かもな
しはらえ詐欺 (架空請求詐欺)
かします詐欺 (融資保証金詐欺)
もどします詐欺 (還付金詐欺)
なりすまし詐欺 (オレオレ詐欺)

特殊詐欺の出前講座なども、ご要望に応じて行いますので、ご相談ください!
紫波警察署 生活安全課長 堀江和彦さん

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