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議会だよリ しわ N0,199
令和4年1月26日発行
p19
聞かせて "まちの声"
町内の方々に寄稿していただきました
城戸 修さん(片寄地区)
しっかり止まって、もう一回
 近年は、高齢者の歩行者、ドライバーの交通事故が多く感じれらます。私も高齢に近づいています。
老いは必ず来ます。影響はいろいろな機能に来ます。私は、五十半ばから夜間の視力、優先車両の速度、距離の目測に不安を感じるようになりました。事故を起こせば自分だけでなく関係する方々の人生を変えます。免許返納も考慮し運転する時は見るより危険を探すつもりで、もう一回確認を!
岡市久美子さん(赤石地区)
住民の自主的な地域づくり活動
 町の地域づくり活動補助金が、結成の後押しにもなった「チームあかいし」。子どもたちが自ら成長していこうとする力を応援することを目的として赤石防災キャンプを中心に活動してきました。現在、地域・学校・公民館の力を結集し体験活動や自由に遊ぶ場を企画運営しています。夏休みに開催した宿題サポートでは、大学生の参加が大きな力になりました。
 これからも住民の自主的な地域づくり活動を応援する態勢が継続していくことを願います。
山口真吾さん(長岡地区)
変化に対応できるように
 紫波東学園の開校が近づき、旧紫波第二中学校校舎も解体により風景が変わってきました。当たり前の光景が無くなることに寂しく感じます。この変化が子どもたちにとってプラスになるものと期待しております。
 私はこの変化を前向きに捉えていくことが、今後の地域発展にも必要であると考えます。
 多少の不便よりも魅力的な地域であることが必要で、ここ紫波にはまだあるものと私は信じます。






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