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議会だよリ しわ N0,194
令和2年10月28日発行
p23
聞かせて まちの声
町内の方々に寄稿していただきました
細川桃子さん (古館地区)
安全に暮らせる道路を
 小学生の子どもがいます。古館駅前の道路を通って学校に通っているのですが、とても狭いので、いつも心配しています。車も多いですし、駅を利用している歩行者や自転車もたくさんいます。自分が車を運転している時も急な飛び出しや道路に対しての人の多さに困るときもあります。
 通学路として利用する子どももいるので安全に通えるように道路整備をお願いします。
鈴木 博さん (赤石地区)
ウィズWith コロナ下でビジョンの共有を!
 パンデミックにより時代が10年前倒しになったと言われていますが、リモートを活用した仕事方法やイベントが増えてきており、柔軟な発想と考・ ・・動力が必要な時勢になりました。行政も民間も次の30年を担う意味でリモートに限らず別の分野でも夢を語りながら新たなチャレンジを!
既存文化×夢×挑戦×考動=『紫波町』
 学生からシニアまで全世代が共有したい
 これからのテーマではないでしょうか?
沼田充範さん (佐比内地区)
 地域芸能で活性化を
 佐比内金山太鼓は、発足から33年が経ち、県内外での公演回数は年間50回を超え活気を持って活動しております。
 今後は地元での活動にも力を入れていこうと思っていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で思うように活動ができない状況が続いています。何とか乗り切り未来を見ていきたいと思います。
 各芸能団体が年に数回は町内での公演ができる企画を講じていただき、紫波町が芸能の町として賑やかに人々が集える場所となれば嬉しい限りです。



http://shiwa.tv/e-gov/gikai/koho/194/23/


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